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ふと気付いたら、枕元に転がっているデジタルの時計は「0:00」を表示していた。いつの間にか寝ちまったみてーだ。隣ではがブランケットを体に巻き付けただけで寝息を立てている。顔を覗き込んだら、ぷーすかぷーすかみたいなお世辞にも全然かわいいなんて言えない寝息で、でもなんかこう、むらむらしてくる感じがした。さっきまで、って言っても晩飯食べたあと既に一回やった後なんだけどなー、そんなん関係ねーか。 ほっぺたにキスしてやったら、が小さく身動きして、吐息をこぼして、さらにむらむらしてきた。 「起きろ」 「・・・んー、まだ・・・朝じゃ、ない、よー」 「いーから起きろって」 「もー・・・なんなの大輝、」 やっと目を少し開けたに下半身を押しつけたら、ブランケット越しでも俺がむらむらしてるのが分かったみたいで、が焦ったように俺の身体を押し離そうとする。全然意味ねーけど。肩を押し返そうとするの手を取ってそのままベッドに押し付ける。ブランケットに包まったままでは何か言ってるけど、全然怖くないしむしろ逆だって、いい加減気付け。 「ちょ、大輝!何してんの!明日、朝から練習でしょ?」 「大丈夫だって、1回したら寝るから」 「そーゆー問題じゃない、!だって、さっきもした、のに!」 「そんな恰好で寝てるお前が悪いんだって」 ブランケットを剥ぎ取ったら、目の前でのおっぱいが揺れた。昔からどれだけ触っても、キスしても、まったく飽きる気配がない。飽きるつもりもさらさらないけど。いつもみたいにむにゅむにゅしてたら、が困ったような泣きそうな顔で俺を呼ぶ。あー、かわいい。本当はが何を言いたいかなんて分かり切ってるけど、それでもいじめて言わせてやりたくなる。ほんとに、かわいくてむらむらする。 「大輝、ねえもう・・・意地悪しないでよ」 「何が?」 「何がって、分かってるくせに!」 「分かってるけどが言わねーとずっとこのまんまな」 「、大輝のあほっ!あほ峰!」 「そのあほを好きなお前はもっとあほかもな」 笑ったら、も「そう、かも」とか言って笑うから、こいつほんとあほだなーって思って、でもかわいくてむらむらして、どうしようもない。の細い腰を掴んで引き寄せたら、本当に簡単に中に入ってしまって、一瞬で言葉にできないくらい気持ちよくなる。 あー、その顔も声も、俺の腕を掴む指も、噛みしめてるくちびるも、動きに合わせてゆれる髪も、からだも、全部ぜんぶ俺のもんだって思ったら、もう我慢できなくなる。が俺の名前を、苦しそうに呼ぶ。 |