死ぬ程苦しくなる時がある。例えば、が学校休んだ時、と一緒に帰れない時、が他の奴らと話してる時、そういうときは心臓が痛くて、の手を握る時、にキスする時、を抱きしめる時、が好きすぎてどうしようもない時、そういう時は上手く息が出来なくなる。つまり、よく考えてみれば、俺は毎日何時だって死にそうになってるということで。





、俺そろそろ死ぬかも」





なんてに言ってみたら、は「冗談が過ぎるよ準太」って笑って、まるで俺のことを小さな子供みたいに、髪を撫でる。その手首を掴んだら、思ってる以上に細くて折れてしまいそうだった。は「準太、どうしたの」とだけ言って、やんわりと俺の指を解く。は何時だって、そうやって、俺とは違って余裕みたいな感じで、それもまた苦しかったりするんだ。、俺はお前のこと死ぬ程好きなのに。好きすぎて、俺は死にそうで、好きすぎて、を殺してしまいそうだ。は死ぬ程に俺のことを好きでいてくれるんだろうか、殺してしまいたい程に俺を愛してくれてるんだろうか。










連続殺人事件
(愛してる、愛してる君だけ僕の手で)